フリークアウト社のプラポリはcookieの第三者提供についての問題をケアしている。
ID同期の安全性を訴えた上で、「そのIDにどんな属性情報が載っていてもいいのだ」という論法になっている。
なるほど。。
いずれの利用においても、フリークアウト発行のユニークID は、ユーザー個人を特定するプライバシー情報 (氏名、生年月日、メールアドレス など) と紐づくことはありません。このためユニークID の付与によって、フリークアウトが、ユーザーのプライバシー情報を知り得ることはありません。
特に、外部データ事業者とのデータ連携につきましては、他社が管理するID と、フリークアウトのID を同期させる方式のみに限定しています。
他社が管理するユニークID が、フリークアウト側にはどのような意味があるかわからないことから、仮に他社が個人情報を所有していたとしても、フリークアウト側からはその情報を把握できない同期方式を採用していることになります。
逆にフリークアウトのユニークID を提携業者に付与することがあっても、付与するデータはブラウザにランダムに発行したユニークID のみなので、このデータを使って外部提携業者がプライバシー情報を知り得ることもありえません。
また、効果測定のためのコンバージョンタグについては、ユニークID は効果測定のみに利用していますので、コンバージョンページにて記載された情報や購買行為につきましては、一切フリークアウトでは情報取得し、再利用することはありません。
フリークアウトのプライバシーポリシーがRTBを踏まえた良い内容になっている http://t.co/MNX2bqsN